「大内宿(おおうちじゅく)」は福島・会津地方にある旧宿場町。江戸時代の町並みがそのまま残されている貴重なロケーションです。
江戸時代における会津西街道(下野街道)の宿場町のひとつで、茅葺(かやぶき)屋根の民家が街道沿いに整然と立ち並んでいる風情ある景色が広がっています。その町並みを、周囲を田山の風景が取り囲んでいて「半農半宿」であった当時の雰囲気をそのまま残しています。
大内宿は豪雪地帯の中にあり、冬には雪が降り積もります。冬に開催される雪まつりでは、街道沿いに並ぶ雪灯篭の景色が絶景を作り出します。
見どころポイント
- 江戸時代から保存されている茅葺屋根の民家
- 田園地帯の中にあり「半農半宿」の営みが感じられる情景
- 冬には雪景色が美しい
ストリートビュー
名称 | 大内宿 |
---|---|
所在地 | 〒969-5207 福島県南会津郡下郷町大字大内 |
アクセス | |
東京駅から東北新幹線で約1時間25分で新白河駅、そこから観光バス白河~若松線(会津バスまたは福島観光)に乗り換えて約1時間30分 東京駅から東北新幹線で約1時間20分で郡山駅、その後JR磐越西線に乗り換えて約1時間で会津若松駅、さらに只見線・会津鉄道(直通)に乗り換えて約40分で湯野上温泉駅 東京羽田空港(南に270km)からレンタカーで東北自動車道・白河IC経由で約3時間40分 | |
営業期間/時間 | 年中無休 ※各民家・店舗が営業を行なっており、それぞれ営業時間が異なります ※周辺施設の営業時間は個別にご確認ください |
連絡先 | TEL: 0241-68-3611(大内宿観光協会) |
代表サイト | 大内宿観光協会 |
代表SNS | – |