「見附島(みつけじま)」は石川・珠洲にある小島。
能登半島の象徴的な存在である見附島は、一日を通して表情が変化します。特に島を前景にした、水平線から登ってくる朝日は絶景。夜にはライトアップもされて、ロマンチックなスポットとして人気です。
島名の由来は、空海が能登を訪れた際に初めて見つけた島だったからとのこと。軍艦の形に似ていることから「軍艦島」とも呼ばれています。
見附島の近くの海岸「えんむすびーち」は恋人の聖地で、浜辺にある「縁結びの鐘」を鳴らしてカップルたちが愛を誓いあうスポットでもあります。
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見どころポイント
- 朝日がのぼる瞬間は絶景。昼から夜にかけても表情が変化する
- 引き潮の時間には島まで歩けることも
- 空気が澄んでいるときは遠くの北アルプスが見えることも
ストリートビュー
名称 | 見附島(みつけじま)/軍艦島 |
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所在地 | 〒927-1222 石川県珠洲市宝立町鵜飼 |
アクセス | |
東京駅から北陸新幹線で金沢駅(約3時間) 最寄り空港はのと里山空港(能登空港) (東京羽田から直行便有り) 最寄り空港はのと里山空港(能登空港):レンタカー等(約40分) | |
営業期間/時間 | 年中無休・24時間立ち入り可能 ※周辺施設の営業時間は個別にご確認ください |
連絡先 | TEL: 0768-82-7776 (珠洲市観光交流課) |
代表サイト | 珠洲市公式サイト |
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