「摩周湖(ましゅうこ)」は北海道にあるカルデラ湖。日本で最高、世界的にも一級の透明度をもつ湖です。
この透明な水質のため、「摩周ブルー」と呼ばれる、深い青色の湖面が広がっています。風の少ない日はより一層この青が深まり、神秘的な光景をみることができます。一方、「霧の摩周湖」と言われるように年間100日ほどは霧につつまれており、タイミングによってみられる絶景が変わります。
摩周湖は火山活動によってできたカルデラ湖。湖のまわりは300m〜400mの急峻(きゅうしゅん)な崖によって取り囲まれています。これが湖の青色を強調するアクセントになっており、美しい景観をもたらします。規制によってカルデラ壁内には立ち入りが禁止されており、摩周湖の神秘性を保っています。
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見どころポイント
- 「摩周ブルー」の深い青
- 周囲のカルデラ壁とのコントラスト
- 中央にある小島、カムイシュ島
ストリートビュー
名称 | 摩周湖 |
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所在地 | 北海道川上郡弟子屈町 |
アクセス | JR摩周駅から阿寒バス摩周線(観光バス)で約25分 東京羽田・札幌千歳空港から女満別空港まで空路、その後車・タクシーで約2時間 新千歳空港駅から南千歳・釧路を経由しJR根室本線で摩周駅まで約5時間30分、その後阿寒バス摩周線で約25分 女満別空港から車で約2時間 ※出発地によりさまざまなアクセス手段があります。詳しくはこちらのサイト(ひがし北海道トラベルラボ)が参考になります。 |
営業期間/時間 | 年中無休・24時間立ち入り可能 ※周辺施設の営業時間は個別にご確認ください |
連絡先 | TEL: 015-482-2200(一般社団法人 摩周湖観光協会) |
代表サイト | 弟子屈なび | 北海道弟子屈町 |
代表SNS | 一般社団法人摩周湖観光協会(@lake_mashu) Instagram |